あなたの膣内環境は、乱れていない? 自宅で簡単にできる“膣内フローラ”チェック

女性の膣や子宮内には様々な細菌が存在しており、
感染症や妊娠と重要な関わりがあることがわかっています。
Ubu Check kitで、あなたの膣内の菌とその割合をチェックできます。

“膣内フローラ”チェック

女性の膣や子宮内には様々な細菌が存在しており、
感染症や妊娠と重要な関わりがあることがわかっています。

オリモノや悪臭などの膣トラブルのケアはもちろん、妊娠を考えている方は“お母さんになるためのケア”という点で、膣や子宮内の細菌バランスにも意識を向けることが大切です。

膣内フローラが乱れるとどうなる?

細菌性膣症、オリモノや悪臭の原因

膣内フローラが乱れて膣や子宮内に悪玉菌が増えてしまうと、さまざまな不快症状が生じることがあります。

膣内環境の乱れを放置していると、膣内で異常増殖した悪玉菌が膣から子宮の方に移動。子宮けい管を通過して子宮に到達すると、不妊の原因となる子宮内膜炎、卵管炎、骨盤腹膜炎などの炎症性の病気を引き起こす可能性があるのです。※

また、自然流産や早産など妊婦に対する悪影響があることも報告されています。

※ 日本性感染症学会誌/ガイドライン2016. 27(2):83-86

 

Ubu Check kit

あなたの膣内の菌とその割合を分析
自宅で簡単にできるチェックキット

膣内に善玉菌と悪玉菌がどのくらいいるのかを高精度な検査センターで分析。
自宅で簡単にセルフチェックできます。

自宅で簡単に採取

お好きなタイミングで簡単に採取
いただけます

生活習慣アンケートにも回答

膣内環境を把握するだけでなく、
ご自身の生活習慣の見直しにも

専門検査センターで分析

細菌叢解析技術専門の
検査センターで分析

Point

 

健康な女性の膣や子宮内に豊富に存在する善玉菌

ラクトバチルス菌の割合がわかる!

健康な女性の膣内に多く存在するラクトバチルス菌は、感染症から膣を守る役割を担っていることが知られています。

2016年にスタンフォードの調査研究結果で、膣及び子宮内フローラと体外受精の妊娠成功群・不成功群結果を調査。ラクトバチルス属が豊富な子宮環境の方ほど妊娠率・妊娠継続率・生児出生率が高い事例が報告されています。

How to

ご利用の流れ

①購入

購入ページより進めてください。
ご自宅に採取キットをお送りいたします。

②採取

採取キットに含まれている綿棒を使い、膣内を20秒程度かき混ぜ保存液に入れます。

※詳しい採取方法はお手元に届くUbu Check kit内に記載しておりますので、そちらをご確認ください。

③郵送

返送用封筒に入れてポストに投函してください。

④結果チェック

結果がわかる冊子は、1ヶ月ほどでご自宅に届きます。

採取と同時に行っていただく生活習慣アンケートに対するレビューも同時に確認いただけます。

 

検査結果サンプル

※こちらの検査結果はサンプルです。変更になる可能性がございます。

 

Q&A

Q:生理中に採取してもいいのでしょうか?
A:生理中に採取した場合、正しい結果が得られない可能性があります。生理が終わってから採取をお願いします。

Q:薬を服用していますが結果に影響しますか?
A:抗生剤を摂取している場合は、結果に影響する可能性があるため、摂取後1ヶ月は間をあけてからの検査をおすすめいたします。

Q:採取用の綿棒を落としてしまい使用できなくなってしまいました。
A:直ちにカスタマーサポートまでご連絡をお願いします。落としてしまったものは使用せず破棄をお願いします。

Q:結果がわかった後、どのようなケアをしたらいいですか?
A:膣内環境の改善や妊娠するための身体作りについては、検査結果と共にアドバイスブックを同封させていただいております。また、日頃から膣内・子宮内フローラの改善を心がけたい方に向けて、良性の乳酸菌をサポートするラクトフェリンを配合した腸溶性サプリメント「Ubu Supplement」のご用意もございます。